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2006.03.06 Mon
『デッドラインを守れ! 組織の絶対絶命を救う、究極の時間戦術』-BOOK
デッドラインを守れ! 組織の絶対絶命を救う、究極の時間戦術デッドラインを守れ! 組織の絶対絶命を救う、究極の時間戦術
ダン・キャリソン 野津 智子

ダイヤモンド社 2004-07-30
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おすすめ平均

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厳しい期限のあるプロジェクトをそのメンバーやマネジャーがどう乗り切ったかという実話をもとにその成功のエッセンスを紹介した本。
火星探査のミッションや誘拐事件、そして飛行機の開発やスタジアム建設。
どれも大掛かりなプロジェクト。
不可能とも思えるその期限を守っていく人たちが打った手を紹介しているのが面白い。

もちろんその場面によって、おきてる事象によって対処はいろいろあるのだろうし、
この中でも複数のことに言及しているのだけれど、私の中ではひとつのことが、
クローズアップして見えてきた。

「常識を疑え」ってことかな。

結局、成功体験のある人はその成功体験から脱皮できない。
だから無理とも思える難題を与えられると今までの経験を焼きなおして、
どうしたらできるだろうかを必死に考えてしまう。
今回、紹介している事例はどれもその常識を超える納期や状況に直面している。
その場合、何かブレークスルーできるものを見つけるしかない。
今までの方法を短縮するというのには限界がある。
だからまったく今まで誰もが考え付かなかった方法をとったり、
既得権益の壁を壊したり、障害になっているものを取り除いたりして前に向かっていく。どんな方法でもいいから成功させようという意気込みが重要だとも思った。

よく『そんなの絶対できないよ』といってしまうケースがあるけれど、
なぜできないんだろう、本当はできるんじゃないか?と考えることが第一歩なんだろう。
それともうひとつはやっぱりコミュニケーションをどう上手くとるか。
特に利害関係が一致しないステークホルダーとのおとしどころを早いうちに探そうと
する努力がプロジェクトの初期に必要なのだろうと思った。

どの締め切りを守る話も最後にすっといい気持ちになれる。
自分もこんな風に気持ちのいい仕事をしてみたいと思わされる。
私もいろんな場面で「こんな風にしたら実現できるかもしれない」と考えたいな。

おすすめ度:★★★★☆


thema:読んだ本。 - genre:本・雑誌

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