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2006.08.06 Sun
『フラット化する世界 上下』-BOOK
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新聞に載っていた記事を読んで、これを読んでみようと思った。
何となく漠然と感じていたことが現実にすでに起こっていることに気がついて愕然とした。

ネット環境の整備によって、地球上の国家の距離が驚くほど縮まった。
遠く離れたところにいても情報を共有できるようになった。
当然、仕事は単価の安いところに流れていくから、単純作業をしている国内の労働者は失業に追い込まれるだろう。
だけどその分、企業は製品やサービスを世に出す価格が下がるので、消費者としての私たちにとっては利益がある。
インドや中国はその代表的なアウトソース先であり、アジアのまだまだ発展途上の国もこれに倣って自らのビジネスを広げていくことが想像できる。

そして、自分が仕事を失わないためにはどうすべきか、というアプローチに
入る。いわゆる誰でもできる単純作業をしていては職をなくす可能性があるわけで、人と何を、どこで差別化させるか。
安い労働力やコンピューターにとって代われない人間としての知恵を生かした、もしくは人間にしかできないサービスをする労働者にならなければ、結果的に仕事をなくし、生きていく糧をなくす可能性があるのだ。

島国であるがゆえに感じにくいことではあるが、ここに書かれている世界が日本にも影響を及ぼすのにそれほど長い時間がかかるとは思えない。
できるだけ早く「フラット化する世界」で通用する人材を育成することが必要なのかもしれない。

ビジネスマン必読の書です。
これからの企画を立てるような人たちはぜひ読んでほしいです。
自分のビジネスを守るためにも、新しい自分のビジネスを展開していくためにも。

おすすめ度:★★★★☆

thema:読んだ本。 - genre:本・雑誌

 17:29:33   comment:0   trackback:1   [MyFavarite-Book/Comic]












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