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2006.08.06 Sun
『自壊する帝国』-BOOK
自壊する帝国
自壊する帝国佐藤 優

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「国家の罠」という本を書いた外交官・佐藤勝が書いたソ連という国がどのように崩壊していったかという事象を彼が付き合う幅広い人々の口から語られる言葉と、彼の分析、考察を含めて書かれた本。

私が大学のゼミで「ソ連は崩壊するか」というタイトルでパネルディスカッションをしたときのことを思い出す。
その時、自分がどのように考えてそう思ったのかは思い出せないけれど、私もソ連は国として維持できない、と思っていた。
いずれ緩やかな共和国として生き残っていくのではないかと思っていた。
現実にはソ連は崩壊し、周りの国はそれぞれに独立していった。
ロシアという国家はまだ残っているが、今の姿はそれはかつてとずいぶん変わってしまっている。

あの時、ソ連ではこんなことが起こっていたんだという裏話が見えて、とても面白い一冊だった。
私はやはり彼をニュースで知った。
その論調からまるで悪魔のような人なのかという錯覚をした。
彼の本を読んだり、また彼について書かれた他の書籍を見て、あの報道は行き過ぎだったのではないかと思わせる部分もある。
もちろん私には真実は分からない。
何かがそこにあったのだろう。

こんなこともあって最近は前面に出てくるニュースをあまり信じない。
真実は何かが分からないから。
できるだけいろいろな角度から情報を集めて、何が信頼できるのか?を考え、本質が見えるようにというアプローチをする癖がついた。

情報を利用すること、というのはそのくらい神経質なものなのかもしれない。彼が書いている別の本も読んでみようかと思う。

thema:読んだ本。 - genre:本・雑誌

 17:45:53   comment:0   trackback:0   [MyFavarite-Book/Comic]












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